【タンザナイトS】ラヴィングアンサー 直線で大外を鋭伸オープン2勝目

 「タンザナイトS」(19日、阪神)

 前半3Fが33秒5のハイペースの中、後方で末脚を温存したラヴィングアンサー(牡6歳、栗東・石坂正)が直線で大外を鋭伸。内から抜け出そうとしたジョーアラビカを、ゴール寸前で鼻差かわしてオープン2勝目を挙げた。

 コンビで4戦3勝と相性の良さを見せつけた北村友は「外を回る形で僅差になりましたが、うまく脚を生かすことができれば、しっかりと走ってくれます」と満足げに話した。

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