【ひいらぎ賞】シュネルマイスター、3馬身差で快勝 ルメールが絶賛

 「ひいらぎ賞」(19日、中山)

 中団を進んだ1番人気のシュネルマイスター(牡2歳、美浦・手塚)が、抜群の手応えで直線を迎えると、直線はノーステッキのまま悠々と差し切り、3馬身差で快勝した。

 ルメールが「能力が高い。乗りやすく、冷静に走り、最後の瞬発力もある。余裕があったし来年が楽しみ」と絶賛すれば、手塚師も「重賞級ですね。重く見えたけど、それでも勝つのだから。距離も1800メートルぐらいは大丈夫」と期待馬の圧勝を喜んだ。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

競馬・レース最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(競馬・レース)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス