【香港カップ】ノームコア雪辱V 距離延びて変身!日本調教牝馬初の香港国際競走制覇

 「香港カップ・香港G1」(13日、シャティン)

 2020年も香港の地で日本馬が躍動した。ラストを飾った香港カップで、ノームコアが力強く制してG1V2を決めた。世界のホースマンに、改めて日本馬の底力を示した。

 5番人気のノームコアが大外から力強く差し切り、日本調教の牝馬として、香港国際競走を初制覇。前走のエリザベス女王杯16着から鮮やかに巻き返し、19年ヴィクトリアM以来、2つ目のビッグタイトルを手にした。

 騎乗予定だったスミヨンが直前に保健当局から新型コロナウイルスの再検査を求められ、パートンに乗り代わったが急造コンビを感じさせない完璧な騎乗。後方3番手で折り合いをつけると、直線は矢のように伸びて一気に突き抜けた。鞍上は「とてもいいレースができた。最後の直線は奮起してくれて、いい伸びを見せてくれた」と喜びを爆発させた。

 香港マイルに挑戦して4着だった昨年のリベンジに成功。萩原師は「オーナー、牧場の方々をはじめ、皆さまの力で勝たせていただいて感謝しています。日本のファンの皆さまが応援してくださったおかげで勝利という結果を得られたと思います」とコメント。中距離のカテゴリーでも、世界トップクラスの実力を証明してみせた。

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