【ジャパンC】“白い刺客”仏国のウェイトゥパリス食欲旺盛

 「ジャパンC・G1」(29日、東京)

 フランスのウェイトゥパリス(牡7歳)が22日、前日に続いてJRA競馬学校(千葉県白井市)のダートコースで調整を行った。フェイユ助手は「体調は良好で食欲も旺盛。輸送の疲れも取れた様子ですね。きょうは徐々にスピードを上げていく感じで馬場を1周半。この馬の長所である個性の強さと、目的に対する意志の強さを出せる状態にある」と話した。

 同馬は今年のジャパンCに、外国馬として唯一エントリー。今年6月に行われたサンクルー大賞・仏G1を制している。

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