【ジャパンC】デアリングタクト順調アピール 秋華賞後初時計

 「ジャパンC・G1」(29日、東京)

 三冠牝馬デアリングタクトが11日、秋華賞後の初時計をマーク。栗東坂路で4F55秒6-40秒0-13秒1と軽快に駆け上がり、順調さをアピールした。

 杉山晴師は「特に変わらない。変わらないのが何より。前走はこれまでで一番(レースの)間隔があったので、ガタッとこないか心配したけど、問題なく、使ったあとの回復が早かった」とうなずく。コントレイルとの“無敗三冠馬対決”をにらみ、徐々にピッチを上げていく。

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