【天皇賞】コロナ禍も売り上げ健闘 12頭立てで前年比99・7%

 「天皇賞(秋)・G1」(1日、東京)

 圧倒的な1番人気に支持されたアーモンドアイが快勝。史上初の芝G1・8勝目を挙げた。2着には5番人気のフィエールマン、3着には2番人気のクロノジェネシスが入った。

 天皇賞・秋の売り上げは215億897万3200円で、前年比99・7%とほぼ横ばい。ただ、昨年はアーモンドアイを含むG1馬10頭の豪華メンバー16頭立てで行われ、売り上げは前年比117・6%と大幅にアップしていた。それを考えると、12頭立てで行われた今年は、コロナ禍でウインズ等も制限付きでの馬券発売の中、健闘したと言える。

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