【競輪】富山記念は稲垣裕之が制圧 番手まくり敢行で通算7回目のG3優勝

 「瑞峰立山賞争奪戦・G3」(2日、富山)

 9Rで決勝戦が行われ、稲垣裕之(43)=京都・86期・S1=が最終バックから番手まくりを敢行して1着。2016年10月の向日町記念以来、通算7回目のG3優勝を飾った。切り替えて稲垣を追走した椎木尾拓哉(和歌山)が2着、3角6番手から中に入って椎木尾を追う形になった松岡健介(兵庫)が3着に入った。

 レースは赤板前に出切った元砂勇雪(奈良)-椎木尾がペースを上げず、3番手確保の村上博幸(京都)が打鐘前にカマす意外な展開に。稲垣が追走し、元砂-椎木尾、吉田敏洋(愛知)、松岡-村田雅一(兵庫)が続く。元砂が最終1角過ぎからまくり上げるが、稲垣がバックから番手まくりを敢行。元砂から切り替えた椎木尾が直線で詰め寄ってきたが、振り切った稲垣が先頭でゴールした。

 稲垣は「(村上が)先行してくれるとは思っていませんでした。(まくり上げてきた元砂が)見えたので、前に踏ませてもらいました」と激戦を振り返った。続けて「富山は父のふるさと。喜んでくれたと思います」と明かした。次はG1・オールスター(12~16日・名古屋)。「弾みがついたと思います。これからも全力を尽くしていきます」と名古屋での好走を誓った。

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