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【POG】クムリポ、大物の予感漂う厩舎期待の一頭 西園師「前進気勢旺盛で真面目」

 「新馬戦」(8月2日、新潟)

 日曜新潟6R(芝1200メートル)にスタンバイするクムリポ(牡、父ダイワメジャー、栗東・西園)は、09年神戸新聞杯を制したイコピコの異父弟で厩舎ゆかりの血統。イコピコ以外にも近親には西園師の元管理馬が多く、師は「(おばの)ハノハノによく似ている。前進気勢が旺盛で真面目。スピードがあってゲートも速い」と、短距離戦線でオープンまで上り詰めた快速馬の姿と重ね合わせる。

 22日の1週前追い切りは、栗東CWで6F85秒4-39秒5-12秒9。ウインジョイフル(3歳未勝利)を追走する形から半馬身差まで詰め寄り、「併せ馬でもガーッと食らいついていた」とトレーナーも納得の様子だった。生産者・馬主は錦岡牧場。かつてはヤマニンゼファーやヤマニンキングリーなどスターホースを輩出したオーナーブリーダーだが、土井睦秋元代表は16年に病気のため70歳で他界した。「亡くなった土井さんに、ようやくいい報告できそうな馬です」と指揮官。大物誕生の予感を漂わせている。

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