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ナダル、左前脚骨折で電撃引退 米無敗馬 バファート厩舎大打撃

 デビューから4戦4勝、9月の米G1ケンタッキーダービーの優勝最有力候補だったナダルがカリフォルニア州サンタアニタで調教後に左前脚の骨折が判明し、電撃引退したと28日(日本時間29日)、ルイビル・クーリエ・ジャーナル(電子版)が伝えた。

 同サイトによると、ナダルは患部に2本のボルトを埋め込む手術を受け、執刀医から90日後に回復する可能性があると伝えられたが、共同オーナーのボルトン氏は「復帰は一切考えなかった」と断言。今後は種牡馬入りすることを示唆した。

 ナダルは1月のデビューから4連勝で獲得賞金は105万3000ドル(約1億1400万円)。新型コロナウイルスの影響で5月から9月に延期されたケンタッキーダービーでは優勝最有力候補に挙げられ、将来の三冠馬として期待されていた。骨折判明直前の調教ではハーフマイル(約800メートル)のタイムが48秒8だったという。

 ナダルは殿堂入りしているボブ・バファート調教師の厩舎。2日前にはナダルと並び、ケンタッキーダービー優勝候補だった3戦無敗のシャーラタンが薬物検査で陽性反応を示したことが判明したばかり。同サイトは、今年のケンタッキーダービーでは史上最多タイとなる6回目の優勝を狙う同師にとって「大打撃となった」と伝えた。

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