【天皇賞】エタリオウは鞍上と息ぴったり 友道師、新コンビに期待

 「天皇賞(春)・G1」(5月3日、京都)

 川田を背に29日、エタリオウは栗東坂路でレヴィオーサ(3歳未勝利)と併せ馬。しまい少し仕掛けられた程度で2馬身先着した。4F56秒8-40秒9-12秒9に、友道師は「反応を見る感じで、鞍上と息が合っていたと思う」と満足そう。

 重賞で2着4回を誇る“最強の1勝馬”。「気分良くいかに走らせるか。具合はいいので、ジョッキーがうまく引き出してくれたら」と新コンビに期待した。

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