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藤田菜七子特別インタビュー「目の前の1勝をつかむために一生懸命でいたい」

 2019年競馬界の歴史に次々と新たなページを刻んだ藤田菜七子騎手(22)=美浦・根本=が特別インタビューに応じ、躍動の1年を振り返るとともに2020年もさらなる飛躍を誓った。

  ◇  ◇

 -昨年を振り返ると収穫の多かった1年では。

 「たくさんのことを経験できましたし、学ぶことができた1年だったと思います」

 -自分自身、成長したと感じる部分は。

 「まだまだ、だと思っています。ただ、たくさんの馬に乗せていただいて、いろいろな経験を積むことができました。ありがたいと思っています」

 -記憶に残っているレースは。

 「(コパノキッキングで挑んだ)フェブラリーSです。ずっと憧れていたG1の舞台でしたし、初めて乗せていただいて、すごく印象に残っています」

 -結果は5着。実際に騎乗して。

 「“G1を勝ちたい”という気持ちからジョッキーになりたいと思ったので、改めてG1は素晴らしいレースだな、と感じました。“勝ちたい”という気持ちが強くなりました」

 -昨年は海外でも活躍。スウェーデンで行われたウィメンジョッキーズワールドCで見事に優勝した。

 「違う国で競馬に乗れるのは、すごく勉強になります。(英国の)シャーガーCも、いい経験になりました」

 -日本ではコパノキッキングとのコンビで交流G2の東京盃(大井)と、G3のカペラS(中山)を勝利。初めて重賞を勝った反響は。

 「たくさんの方に祝福してもらいました。また、ずっと乗せ続けてくださった(Dr.コパこと小林祥晃)オーナーの馬で重賞を勝てて、少しは恩返しができたのかな、と思いました」

 -昨年はJRAと地方交流レースを合わせて48勝。一昨年の30勝を大きく上回った。

 「勝てずに取りこぼしたレースもあったと思いますし、満足はしていないです。ただ、たくさんの方々に支えられているな、というのは実感していますし、感謝しています」

 -さらなる飛躍の年へ。最後に目標・抱負を教えてください。

 「次の1勝、目の前の1勝をつかむために一生懸命でいたい。そしてそれを積み重ねていって、今年よりもたくさん勝つことができたらいいな、大きなレースを勝つことができたらいいな、と思っています。よろしくお願いします」

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