ディアドラ現役続行 世界最高賞金サウジCの参戦も検討

 香港ヴァーズ・香港G1(12月8日・シャティン)へ向けて調整されているディアドラ(牝5歳、栗東・橋田)が22日、来年も現役を続行することが分かった。サウジアラビアで開催する世界最高賞金額競走(賞金総額約21億円)サウジC(2月29日・キングアブドゥラジズ)の参戦も検討されている。

 橋田師は「来年も現役を続ける予定です。全ては香港ヴァーズが終わってからの話ですが、欧州のレースも含め、サウジCも選択肢の一つですね」と今後の見通しを語った。

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