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【オールカマー】レイデオロ復活リハ 新コンビ福永を背に貫禄駆け

 「オールカマー・G2」(22日、中山)

 レイデオロが復調ムードを漂わせた。美浦Wで19日、初コンビとなる福永を背に、余力十分の動きを見せ、好仕上がりをアピール。秋初戦から存在感を示す。前走の七夕賞で17年のセントライト記念以来の重賞2勝目を挙げたミッキースワローも力強い伸びを見せた。

 肩の出の柔らかい独特のフォームがレイデオロに戻ってきた。初コンビの福永を背に朝一番の美浦Wに登場。ゴーフォザサミット(4歳オープン)を3馬身先に行かせて徐々に加速していく。直線は内に入って持ったままで並び掛けると、楽な手応えで5F69秒7-39秒6-12秒4をマークし併入した。

 福永は「難しいイメージがあったけど、馬がベテランだね。張り切ることなく余力もある。上手に走れていました。さすがの馬体だし、今後に向けても楽しみだね」と17年ダービー馬を褒めちぎった。

 事前のリサーチもしっかりしてきたようだが、先入観をしっかり修正。「ルメールはエンジンのかかりに時間がかかると言っていたけれど、馬が分かっているんでしょう。瞬発力よりもトップスピードが長く続く感じやね」。週末の雨予報にも「頭が高いからノメることもないでしょう。走法的にこなせるよ。存分に味わってきますよ」と期待に胸を膨らませていた。

 見守った藤沢和師はすこぶる明るい表情を浮かべた。「(福永は)イメージをつかんだみたいだね。前走は変な競馬だったけれど、(馬は)傷んでいないから大丈夫。使った分があるからね」と自信満々。新コンビで秋初戦から好スタートを狙う。

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