【阪神１１Ｒ・リライアブルエース】中京記念で３着があるように実績上位。ただ、１６００メートルメートルにも勝ち鞍はあるが、２勝を挙げる１４００メートルの方が合うタイプ。また、右回りの１勝２着０回に対し、左回りは３勝２着２回というサウスポー。阪神では連対実績もなく、買いづらい。

　【阪神１２Ｒ・トップソリスト】デビューから足踏みが続いたが、８戦目の２走前にようやく初勝利。昇級の前走も好スタートからハナを奪い、２着に粘り込んだ。しかし、今回は古馬相手。主導権を握りたいパールズベストもいて、楽な展開にはならない。スピードの生きる軽い芝を得意とするが、前日までに降った雨の影響でパンパンの良馬場は望めない。酷な条件になる。