【スプリングS】菜七子、思い出のレースに気合十分 つかむぞクラシック初参戦
「スプリングS・G2」(17日、中山)
鞍上も成長を喜んだ。キュアンは7日、レースでも騎乗する藤田菜七子を背に、美浦坂路で併せ馬を行った。パートナーのクリプトカレンシー(3歳未勝利)を2馬身追走すると、直線半ばから早めに追いだして併入。4F52秒7-38秒7-13秒1をマークした。「1週前なのでしっかり追ってという指示の中、しっかりやれました。動き自体も良かったし、以前と比べてパワーアップしていました」と納得の表情を浮かべた。
未勝利勝ちしたばかりだが、期待大の格上挑戦。林師は「放牧先ですごく仕上げてもらって、馬体にメリハリがついてきました。強気なことは言えないけど、状態の良さを生かして頑張ってもらいたい」と背中を押す。
菜七子にとってスプリングSは重賞初騎乗(16年モウカッテル9着)となった思い出のレース。「乗せていただけるのはありがたいし、精いっぱい頑張ります」と気合十分。デビューからちょうど3年、自らの力でクラシック初参戦のチャンスをつかめるか。


