【フェブラリーS】サンライズノヴァ反撃へ手応え

 「フェブラリーS・G1」(17日、東京)

 G1初Vを狙うサンライズノヴァは15日、栗東坂路へ。4F62秒4で駆け上がり、輸送前最後の調整を終えた。

 前走の根岸Sは8着に敗れたが、生野助手は「ダメージもなく、すぐに調教できたし、普段はやらない日にも速い時計を入れられた。いい感じで競馬に向かえそう」と反撃への手応えは十分。この日に確定した5枠7番には「昨年の大外(8枠16番)よりいい」と4着に敗れた前年以上の結果を期待した。

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