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【競輪】「矢野は矢野の色を出せばいい」 岡田彰布氏が和歌山でトークショー

トークショーで「機会があればもう一度監督をやりたい」と話す岡田彰布阪神元監督=和歌山競輪場(撮影・持木克友)
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 「和歌山グランプリ・G3」(14日、和歌山)

 G3開催中の和歌山競輪に元阪神監督で本紙評論家の岡田彰布氏が来場してトークショーを行った。競輪場へ足を運んだのは初めてという岡田氏。「競輪場の現場は初めて。西宮と甲子園があった時はこっそり買ってたけど、なかなか当たらなかった」と競輪との関わりを披露した。

 さっそく話題は阪神へ。「去年の最下位はちょっとね。自分も(現役時代の)最後は暗黒時代だったけど、あの時は本当に戦力的に弱くて最下位だった。でも去年は力があったし、優勝争いができたと思う」と昨シーズンを振り返った。

 今年に関しては「打つ方がね。福留、糸井に頼らず、若いのがね…。高山とか大山とか。化けるのは大山。目をつぶって4番をやらさないと。強いチームの打順はある程度不動。ころころ変えるとなかなか機能しない」と持論を語り、「外国人の4番はいらない。去年のロサリオは絶対4番で3割30本打つと思った。バースでも大したことなかった。1年目で一番いい外国人と思ったら、それがあんなんになった」と場内の笑いを誘った。

 今季から就任する矢野新監督に関しては「継続してやるより、矢野は矢野の色を出せばいい。最下位のチームから継続したらダメ。何でも変えられるんだから、真逆のことをやってもいいくらい。思い切って自分のやりたいことをやったらいい」と提言。今年の順位予想は「3位。巨人と広島は強い。広島は丸が抜けたけど、長野はでかい。広島は右の外野は鈴木誠也だけ。逆に戦力になるかも」と分析した。

 最後に監督復帰の可能性について聞かれると「縁があれば、やりたい気持ちはある」と答え場内から大きな拍手が起こった。

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