日本ハム・新庄監督 レイエスのサイン伝達疑惑を否定 試合中に海野が指摘も「してない、と伝えてくれと」試合後、小久保監督を呼び出し異例の訴え「モーレはそういう人間じゃない」

 「日本ハム7-10ソフトバンク」(20日、エスコンフィールド)

 日本ハムが今季6度目、カード別では同4度目の2桁失点を喫し、連勝は2でストップ。貯金は7となった。試合後、新庄監督は五回のレイエスの走塁を巡り、ソフトバンク捕手の海野が指摘した問題について、小久保監督と話し合いを行った。

 異例の行動だった。新庄監督は、試合後、ベンチを出て、ソフトバンクベンチの方向に歩いていくと、右手をあげて小久保監督を呼び、異例の話し合いを行った。新庄監督は「誤解があったからね。そんな卑怯なことして勝つ気もないし、勝ちたくもないと。そういうことはしてない、と伝えてくれと言いました」と、サイン伝達について否定したことを明かした。

 「たぶん昨日の試合。セカンドから何かしてると。米国でそんなことしたら、次の打席で頭に(ボールが)くる。そんなことはしないし、モーレ(レイエス)はそういう人間じゃないしね。俺もそんなことさせるわけないでしょ。まあ、小久保監督も分かってくれている」と、語った。

 五回の日本ハムの攻撃、1死一、二塁の場面のマルティネスの打席で、二塁走者のレイエスに動きに対して、ソフトバンク捕手の海野がタイムをかけていら立った様子をみせた。六回のレイエスの打席で球審を挟んで海野と口論するような様子もみられていた。

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