【秋華賞】ラッキーライラック反撃デモ 打倒・女王へ松永幹師「最高の舞台」

 「秋華賞・G1」(14日、京都)

 2歳女王の名に懸けて、最後の1冠は譲れない。ラッキーライラックが10日、栗東CWで存在を猛アピールした。

 1週前と同じくナンヨープルートー(4歳1000万下)がパートナー。1秒2差で追走する形から、じわっと差を詰めて直線では内へ。残り200メートルで馬体を並べると、鞍上が軽く合図を出しただけで一気に突き放し、1馬身半先着した。

 伸びやかな四肢の動きに、松永幹師は「良かったですね。乗り手も“手応えに余裕があった”と言っていたし、仕上がったと思います」と満足そうな表情だ。放牧先で右後肢に腫れが見つかり、ローズSを回避。ぶっつけのローテになったが「脚元の不安はないし、手加減せずしっかりやれている」と指揮官は意に介さない。追い切り前の馬体重は512キロ。数字にも成長が見て取れる。主戦・石橋脩の代打を務める北村友についても、「金曜日(12日)に乗ってもらう予定。乗ればどんな馬か分かる。あれだけ勝ってる騎手なので任せます」と大きな信頼を寄せた。

 打倒アーモンドアイへ追い風となるのが、京都の内回りコース。師は「前に行く馬に有利で、最高の舞台。前めのポジションにつけてどこまでやれるか」と逆転の可能性を見いだす。先行力をフルに発揮し、全力で獲りに行く構えだ。

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