【競輪】清水“積極”6着「動いたことで次につながったと思う」

 「寛仁親王牌・G1」(8日、前橋)

 脇本雄太(29)=福井・94期・S1=が最終バック3番手からまくりを決めて寛仁親王牌初優勝。8月のオールスター(平)に続くG1連続Vを達成した。

 G1・5回目の挑戦で初の決勝進出を決めた清水裕友(23)=山口・105期・S1=は6着。脇本-三谷を追走して3番手を確保したが、打鐘を合図に猛スパート。近畿勢を制して主導権を握る果敢なレースを披露して場内を沸かせた。「3番手にいても脇本さんをまくることはできない。動いたことで次につながったと思う」と汗をぬぐった。来月の競輪祭でも目が離せない存在になりそうだ。

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