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英ダービー、日本産馬サクソンウォリアーが断然1番人気!

 「魁!海外馬券塾」(16日)

 6月2日(土)に行われる英ダービーのブックメーカーオッズが大変なことになっている。父ディープインパクトの日本産馬サクソンウォリアーが、単勝2倍を切る断然の1番人気に推されているのだ。

 実績面を見れば、その人気は全く不思議ではない。前走の2000ギニーはやや出遅れ気味のスタートから徐々に位置を上げ、残り400メートルで抜け出して無敗のままクラシック1冠目を手にした。管理するA・オブライエン師は「1600メートルより確実に2400メートルに向いている馬」と評している。

 英ダービーの舞台・エプソム競馬場は40メートルもの高低差があり、タフな欧州競馬の象徴とも言える。求められる資質は日本競馬と正反対と言っても良い。日本の中でも軽く、速い馬場に抜群の適性を示すディープインパクトの子がエプソムの芝2400メートルをどう走るのか、興味はこの一点に絞られる。

 もし勝つようなことがあればその快挙を大いに喜びたい。欧州のオーナーブリーダーが日本に繁殖牝馬を送って産まれた子という特殊な存在とはいえ、日本産馬の力が世界に示されることになるからだ。次に日本産馬が英ダービーに出走する時は、その馬は日本調教馬の遠征であってほしい。(海外競馬コーディネーター)

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