【日本ダービー】ジェネラーレウーノ絶好調アピール!矢野師「ケアしながら調整」
「日本ダービー・G1」(27日、東京)
黒光りする馬体が絶好調ぶりをアピールしていた。皐月賞3着馬ジェネラーレウーノが11日、美浦Wで単走追い。直線仕掛けられると、ダイナミックなフォームで駆け抜けて5F68秒4-37秒9-12秒4をマークした。「元気いっぱい。皐月賞前に放牧から帰ってきた時よりもいい。テンションが上がり過ぎないようにケアしながら調整したい」と矢野師は満足げにうなずいた。
また、皐月賞4着馬ステルヴィオが11日、放牧に出ていた福島県のノーザンファーム天栄から美浦へ帰厩。「様子を見ながら徐々に調教のピッチを上げていきます」と木村師。