【ボート】森且行が「ヤケ酒したら、転げて足と腕が血だらけ」と近況報告 蒲郡ボートでトークショー

蒲郡ボートでトークショーを行った森且行
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 「オールジャパン竹島特別・G1」(30日、蒲郡)

 オートレーサーの森且行(44)=川口・25期=が、蒲郡ボートの開催最終日に、場内でトークショーを行った。イベント会場のセンターコートには、SMAP時代からの女性ファンが入りきれないくらいに大勢集まり、森がステージに登場すると大声援が響き渡った。

 愛知県にある蒲郡ボートへの来場は今回が初めて。「話に聞いていたとおり、本当に奇麗な施設ですね」と森は大絶賛。ただ、舟券の収支は「1Rから買っているけどダメ…。4R(1、2、5で決着)も1号艇を買ってないです…」と嘆いていた。

 本業のオートレースでは、ファン投票1位でSG・オールスター(4月26~30日、飯塚)に選出。「初めてファン投票で1位になれました。皆さんのおかげです。ものすごくうれしい」と感謝した。

 現在はオールスターに向けて新車を作成中。ただ「あまり良さそうじゃない。重みがないし、力もなさそう。100万円くらい掛かっているので、すごいショック…。それに、ヤケ酒したら、転げて足と腕が血だらけになった」と、散々になったエピソードを披露すると会場は笑いに包まれた。

 トークショーの最後にはクイズ大会を開催。正解者には森の直筆サイン色紙、額入り写真がプレゼントされた。

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