【競輪】立川競輪がPR来社
「開設66周年記念 G3・鳳凰賞典レース」(1月4日から7日、立川競輪)
東京都立川市の立川競輪場で開催される「開設66周年記念 G3・鳳凰賞典レース」のPRのため、立川市公営事業部の中村達也事業課長ら関係者が26日、東京都江東区のデイリースポーツを訪れた。
新年の競輪界グレード戦線の幕開けとなるレース。平原康多、浅井康太のS級S班の2選手をはじめ、稲垣裕之、新山響平、地元勢は後閑信一、岡田征陽ら好メンバーが覇権を争う。売り上げ目標は75億円、入場者数は2万1000人を目指している。
5日にトークショーを行うグラビアアイドルの潮田ひかるさんは「立川の記念で優勝経験もある平原選手ともちろん、地元の選手も応援します」と笑顔。キャンペーンガールの辻村ゆりなさんは「私は北津留翼選手に頑張ってほしいです。ぜひ本場へお越し下さい」と熱くアピールした。
また、6日にプロレスラーの蝶野正洋、7日には前千葉ロッテ監督の伊東勤氏が来場する。