「朝日杯ＦＳ・Ｇ１」（１８日、阪神）

　サウジアラビアＲＣ覇者のダノンプレミアムと新潟２歳Ｓ覇者のフロンティアは７日、僚馬のノーブルスピリット（２歳未勝利）とともに栗東ＣＷで３頭併せを行った。実質２頭の併せとなり、先行したフロンティアをダノンプレミアムが追走し、最後は内に入ったダノンが３馬身の先着。タイムは６Ｆ８４秒４－３７秒８－１１秒４。

　両馬を管理する中内田師はダノンプレミアムに関して「こちらの思った通りの状態。使うごとに良くなっています」と順調さを伝え、フロンティアについても「順調に来ています。コース変わりは気にしていません」と話した。