【ボート】芦屋G1は初日から白熱だ

 開設65周年記念「G1・全日本王座決定戦」が6日から11日まで、福岡県のボートレース芦屋で開催される。このPRのため、芦屋町競艇事業局企画課の野本拓也企画宣伝係長ら関係者が1日、大阪支部の西村拓也選手とともに大阪市のデイリースポーツを訪れた。

 賞金ランク1位で昨年の覇者・峰竜太、先日のチャレンジCを制した毒島誠が初日ドリーム戦で激突。野本係長は「関西からも太田和美選手、西村選手らが出場しますので応援してください。売り上げ目標は45億円」と、力を込めた。

 西村は3節連続優出、前々節は地元・住之江で優勝。「なかなか住之江で勝てなかったのでホッとしてます。今は一番いい感じできている」と絶好調モードに突入中だ。

 芦屋は優勝経験があるだけに「久しぶりですが、水面イメージはいい」と好感触が残っている。1日が31歳の誕生日。「G1の優勝はずっと目標。SGに出られるレースは出たい」と再び大舞台への復帰を目指し、静かに闘志を燃やしていた。

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