【競輪】立川グランプリシリーズを盛り上げるアテンドガール

立川競輪でアテンドガールを務める柏木まりな、時上りく、ERISA
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 「KEIRINグランプリ2016シリーズ」(29日、立川)

 浅井康太(三重)、平原康多(埼玉)、武田豊樹(茨城)、村上義弘(京都)、渡辺一成(福島)、中川誠一郎(熊本)らが出場する「KEIRINグランプリ2016」は30日に立川で行われる。

 29日は「F1・寺内大吉記念杯競輪」2日目で、11Rでは「ヤンググランプリ2016」が行われる。その「グランプリシリーズ」を盛り上げるのがアテンドガールの3人だ。

 今回は柏木まりな、時上りく、ERISAの3人がシリーズを通して担当している。いずれも「立川は初めて」とのことだが、柏木は競輪関連の仕事が多く、レースに関しても詳しくなっている。「28日のガールズグランプリは感動しました。奥井(迪)選手が先行して、逃げ切ってほしかったですけど、梶田(舞)選手はうまい位置取りからきっちりと追い込みましたね。レースセンスがいいです」と解説者ばりに前日のメインレースを検証していた。

 29日のメイン「ヤンググランプリ2016」について時上は「競輪ファンの方々から『吉田拓矢はいいぞ』って言われました。理由は『将来は(獲得賞金が)10億円を超えるはずだから』って。今回もぜひ、頑張ってほしいです」と語った。

 30日のメイン「KEIRINグランプリ2016」についてERISAは「稲垣裕之選手に注目ですね。以前、テレビでいいパパぶりを見たので」と推しメンを挙げた。

 3人は30日まで表彰式、勝利者インタビューでアテンドを務める。最後は「みなさん、立川競輪場まで来てくださいね」とPRで締めた。

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