【エ女王杯】マドレ母超えならず3着

 「エリザベス女王杯・G1」(16日、京都)

 “母超え”はならなかった。メンバー最速タイとなる上がり3F33秒1で外から猛追したディアデラマドレだったが、06年の母ディアデラノビアと同じ3着。前2頭には0秒2及ばなかった。

 「去年(9着)とは違って落ち着いていたので、これならと思ったんですが」と藤岡康。悔やまれるのは勝負どころでのペースアップ。「ワンテンポ待ちたかったけど、外から来られたので。最後は脚が上がった」と唇をかんだ。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

競馬・レース最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(競馬・レース)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス