【豊臣兄弟!】第二十五回「変事の予兆」安藤守就ら重臣追放! 相撲で負けたから?光秀が信長の胸中を小一郎と秀吉に語る

 NHK大河ドラマ第65作「豊臣兄弟!」(日曜放送)は、天下一の補佐役・豊臣秀長の目線で戦国時代をダイナミックに描く波乱万丈のエンターテインメント。主演は仲野太賀。兄・秀吉と強い絆で天下統一を成し遂げた兄弟の奇跡がよみがえる。以下、第二十五回のあらすじ。

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 信長(小栗旬)の新たな城・安土城が完成。祝宴の場で信長は、家臣たちに相撲を取るよう提案し、若き近習・森乱(市川團子)の相手に、なぜか林秀貞(諏訪太朗)や佐久間信盛(菅原大吉)、安藤守就(田中哲司)ら長老格の重臣を指名する。余興と思いきや、あえなく敗北した3人に、信長は問答無用で追放を言い渡す。小一郎と秀吉(池松壮亮)がその理不尽な行動の理由を探ると、光秀(要潤)が信長の真意を語りだす。

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 天正7年(1579年)12月、荒木村重の妻だしが京・六条河原で落命させられ、村重は毛利氏の支配域に落ちていった。年が明け別所氏の降伏、10年続いた石山合戦も本願寺顕如が大坂退去。畿内を完全制圧した織田信長は家臣団の一部整理した。

 「信長公記」には、佐久間信盛に対し信長が自筆で19ケ条の折檻状を送った一件が詳細に記されているが、安藤守就については林秀貞、丹羽氏勝とともに“野心の故”と短い一文があるだけ。守就は斎藤龍興を見限り美濃攻略に貢献して以来、信長直属の家臣として姉川、羽柴小一郎とともに2万人を“根切り”した伊勢長島一向一揆との戦い、羽柴兄弟の播磨攻めにも参戦した。武田勝頼に内通して蟄居したという話もあるが、追放された安藤守就が再起を試みるのは本能寺の変のあと-。

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