【3月14日のおむすび】第115話 医療従事者の子が除け者扱いされる現状に、塚本は結の転職を勧める

物憂げな表情の結(橋本環奈)
栄養科長の塚本(濱田マリ・手前)は結(橋本環奈・右)に転職のアドバイスを
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 橋本環奈が主演のNHK連続テレビ小説「おむすび」(月曜~土曜8時・土曜は一週間振り返り放送)。3月14日は第115話が放送される。結はコンビニ会社からの誘いを受けていて…。

 結(橋本環奈)は職場で、医療従事者の子どもたちが学校で除け者扱いされる現状を同僚たちと嘆く。それを聞いていた科長の塚本(濱田マリ)は、結にコンビニ会社からの転職の誘いに応じるのがいいとアドバイスする。帰宅後、姉の歩(仲里依紗)からテレビ電話がかかってくる。結がすっぴんで髪がボサボサなのを見た歩は、おしゃれして元気を出せと言う。

 朝ドラ111作目の「おむすび」は、平成元年生まれの米田結が、ギャル文化と出会い、やがて栄養士として人の心と未来を結んでいく、平成青春グラフィティ。自然豊かな福岡県の糸島で育ち、どんなものでもおいしそうに食べるヒロイン・結を演じるのは、NHKドラマ初出演となる橋本環奈。脚本は、NHKドラマ「正直不動産」など数々のヒットドラマや映画を世に送り出してきた、根本ノンジによるオリジナルストーリー。

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