80歳過ぎて手首骨折+顔面強打 それでも仕事!大師匠の芸人魂 顔面骨折のナイツ塙が実感【徹子の部屋】
漫才コンビのナイツが4日放送予定のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金、後1:00)に出演する。
今年2月、塙宣之(47)が顔面骨折の大ケガを負った。仕事終わりにドラマ「ホットスポット」のロケ地巡りに行き、慣れない真っ暗な夜道を歩いている時に側溝に落ちた。休養の間、土屋伸之(46)はコンビでの仕事に困ったというが、塙の兄でお笑いタレントのはなわ(48)が急きょ代役で相方を務めるなどして事なきを得た。
塙はケガを負ったことで改めて亡き師匠の芸人魂を感じたという。2020年に97歳で死去した内海桂子さんも80歳を過ぎた頃、現場へ向かう途中で階段から落ちて手首の骨折し顔面を強打したことがあった。その時、一緒に仕事をするはずだったのがナイツの2人。仕事を終えてから内海さんの自宅に行くと、出てきた内海さんの顔の腫れにびっくり。塙が今回負ったケガどころではなかった。しかし、内海さんはそんな時でも弱音を吐かず精力的に仕事をこなしていたという。
(よろず~ニュース編集部)
