大竹しのぶ「さんまはエエ奴だから」遺言のように「すごく困った」結婚生活は4年だけ「やっぱり縁は切れない」離婚から33年

 テレビ朝日系「徹子の部屋」が23日に放送された。

 この日のゲストは、俳優・大竹しのぶ。前夫でお笑い芸人の明石家さんま、長女でタレント・IMALUのことが話題になった。

 大竹は、MCの黒柳徹子から「さんまさんとの合同誕生会をやってらっしゃるんですって?」と聞かれると「そうですね。(2人とも)7月が同じ誕生月なので。別々にやるとちょっと面倒なので、一緒にやることにしてます」と、笑顔で映る昨年の合同誕生会でのツーショット写真も披露した。

 大竹は「(離婚して)もう33年になります。結婚してたのは4年間だけ」と苦笑。以前に終末医療施設のホスピスを訪れた際に「知らない方が、遺言のように『さんまはエエ奴だからな』って。どうしようと思って、すごく困ったことがあります。だから、すごい(さんまとの)イメージがついてるんだなと思って」と話した。

 黒柳が「2人の間に子どもがいるっていうのはね」と、IMALUについて言及すると、大竹は「そうなんです。だから、やっぱり縁は切れないっていうか。時々は会って、いろんな報告をしたりしたいなっていうふうには」と話していた。

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