仮面ライダー史上初の“兄妹ライダー”登場へ 次回『-セイバー』で凌牙が変身

仮面ライダーデュランダル(C)2020 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映 
仮面ライダーデュランダルに返信する神代凌牙(庄野崎謙)(C)2020 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映
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 仮面ライダー史上初めて“兄妹ライダー”が誕生することが28日、分かった。この日放送された『仮面ライダーセイバー』で、仮面ライダーサーベラこと神代玲花(アンジェラ芽衣)の兄・凌牙(庄野崎謙)が登場。凌牙は次回、仮面ライダーデュランダルに変身することが発表された。

 新たな世界の支配者になるため、全知全能の書の復活を目論んでいるマスターロゴスにとって、主人公・神山飛羽真(内藤秀一郎)こと仮面ライダーセイバーの存在はもはや邪魔でしかなく、マスターからの命を受けたデュランダルは、躊躇なくセイバーに斬りかかる。

 デビュー10周年の節目、歴史に名を刻む役を担った庄野崎は「兄妹で変身をして奮闘する様は是非注目していただきたいと思います。助け合い、思い合う心、絆を大切にし、そこで生まれるドラマを皆様にお届けしていきたいです!」と、サーベラとの共闘を熱くアピール。その上で「他のライダーたちに負けないよう凌駕(りょうが)していきたいです!」と、役名にちなんだ熱い誓いを口にした。

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