仮面ライダー剣のイケメン俳優、殴打事件の後遺症で記憶喪失&引きこもりに

 「仮面ライダー剣(ブレイド)」に主演したイケメン俳優の椿隆之(35)が2日放送のTBS系「爆報THEフライデー」に出演し、2016年11月に都内の路上で殴打されて重傷を負った影響で記憶を失い、引きこもり生活を送っていたことを告白した。

 椿は歩行中、T字路でぶつかりそうになったオートバイのライダーとトラブルになり、ライダーの弟にゴルフクラブで顔面を殴打されて左ほおと上あごを粉砕骨折、鼻を骨折した。殴られた時の記憶はないという。

 「正直もう終わったなと思いました」という椿は自宅に引きこもるようになり、「どうやって生きていけばいいんだろう」と苦悩したが、この日は「仮面ライダーをやってなかったらこの番組に出られる勇気はなかった」と顔出し。

 心療内科に通い、左目下には大きな手術痕が残るが「見てくださっている方のヒーローであり続けたいっていうものは本当にありますし、僕はできるだけ前を向いて歩きたい」と語っていた。

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