「やりたかったことだから」青木真也 朝倉未来戦の1カ月前にプロレスのタイトルマッチ 公開練習で相棒・宮脇に極意伝授
プロレス・DDTの両国国技館大会(11日)でKO-Dタッグ王座に挑む青木真也と宮脇純太が4日、都内で練習を公開し、宮脇の「サンシャインクラッチ」を強化した。
練習に入る前に、取材に来たメディアの前でついつい雑談してしまう青木。「俺たち人を集めてガチでやってるんだから。こんなグダグダでいいの?」と、どこかで聞いたことのある言い回しで自分で緩めた空気を自ら引き締め、本題へと移った。
クラッチ力の強化については、的確な指示を飛ばした。指を組む部分はあえて緩めて、脇を締めることに意識を向けさせると、たちまち宮脇のサンシャインクラッチの締め上げる力が向上。実演からそのまま組みふせられ、青木は「離せっ」と叫ぶしかなかった。
9月10日に「超RIZIN.5」での朝倉未来戦を控えた中でのプロレスでのタイトルマッチになる。MMAとプロレスの二刀流について「格闘技の方が全然、勢いでいけます。それがプロレスになってくるとリズムも違うし、呼吸も違うというか、間も違うので、大変だなっていうのはプロレスの方が大変かな」と言語化。 「これがでもやりたかったことだから。藤田(和之)さんとか(ケンドー・)カシンさんがやってたことなので」と充実感を漂わせていた。
