ウルフ・アロン電撃プロレス転向!新日本入り発表【会見動画】棚橋が引退する2026年1・4東京ドームでデビュー
現役を引退した柔道男子100キロ級で21年東京五輪金メダリストのウルフ・アロン(29)が23日、都内で記者会見を行い、新日本プロレスに入団し、プロレスラーに転向することを電撃発表した。
柔道の日本代表出身者では元全日本王者の坂口征二、バルセロナ五輪男子95キロ超級銀メダルの小川直也らがプロレスラーとして活躍しているが、日本代表の五輪金メダリストとしては初の転身となる。
10日に開いた柔道選手としての引退会見では「悔いは全くない。去年のパリ五輪が終わった段階で燃え尽き、やり切った」、「柔道は人生そのものだった」と語っていた。
また、人に「自分を見せること」に喜びを感じるとも明かしており、どのような舞台に進むか注目されていた。