OZAWA【NOAH2・11GHCヘビー級選手権】ガレノに苦言砲!でもそのネタ本当?「遊んでばっかりいるやつが、挑戦していいベルトではありません!」
「プロレス・ノア」(8日、新宿FACE)
GHCヘビー級王座とナショナル王座、それぞれの選手権の前哨戦の形になったメーンのタッグマッチはOZAWA、遠藤哲哉組がガレノ、征矢学組に敗れた。
だが、OZAWAが11日のタイトルマッチまで大人しく引き下がるはずもなく、さっそくバックステージでは“OZAWA砲”を乱射。ガレノがタバコを吸ったり、パチンコをしているという情報があるとぶちまけ、「遊んでばっかりいるやつが挑戦していいベルトではありません!」と、優等生ムーブで挑戦者を見下ろしていた。
ただ、OZAWAが情報を入手したとしている“証拠写真”のマスクマンは、ガレノのマスクこそかぶっていはいるが、この日のリングに登場したガレノとは、明らかに体格が違っていた。今のところ確かなのは、バックステージにもOZAWAが2日の大会で奪ったガレノのマスクを頭に載せていたことだ。