ジョン・ボン・ジョヴィ声帯の手術→「地獄」の4年間「ハッピー・バースデー」も歌えなかった→完全復活の喜び
ロックバンド「ボン・ジョヴィ」のボーカルを務めるジョン・ボン・ジョヴィ(64)が、声帯の不調に苦しんでいた時期には「ハッピー・バースデー」さえ歌えなかったと明かした。
声帯を損傷して声を失ったジョンは、2022年に手術を受け、再びステージに立つための長いリハビリを続けてきた。オーストラリアの番組「A Current Affair」に出演したジョンは、長い回復期間中も希望を捨てなかったとし、「信じる気持ちは失わなかった。でも、もし医者に4年かかると言われていたら、『これまで楽しかったよ』と言うことを考えたかもしれない。とにかくものすごく長いプロセスで、進歩は見えても、本当に少しずつだった。『ハッピー・バースデー』も歌えなかった」と振り返った。
さらに「地獄を味わったけど、それでもレガシーに傷をつけることはできなかったし、するつもりもなかった」「その4年は僕自身が決めたことだ。2年経っても僕はツアーに出なかった。周りは『大丈夫だよ、行こう』と言っていたけどね」「4年のプロセスを経て、ようやく『よし、準備ができた』と思えたんだ」と語った。
ボン・ジョヴィは現在「Forever Tour」で活動を再開し、この夏にはニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンで連続公演を、9月にはロンドンのウェンブリー・スタジアムで公演を行った。2027年には英国とアイルランドのほか、地元ニュージャージーでの公演も予定している。
再び歌えることが「うれしくてたまらない」というジョンは、「歌うことを意識せずに歌えるんだ。この数年間目指してきた素晴らしいことは、18枚あるアルバムのどの曲を選んでも歌えると確信できることだった。ウェンブリー公演の終わりには、それが実現していた」と喜びを語った。
(BANG Media International/よろず~ニュース)
