阪神 佐藤輝明のポスティングで「少し心配」侍Jの井口監督が指摘したポイント「大型契約になるので」日本人野手の活躍&FA市史上の手薄感、ロックアウト重なる中で

 侍ジャパンの井口資仁監督が25日、TBS系「サンデーモーニング」に出演。阪神からポスティングシステムを使ってMLB移籍を目指す佐藤輝明内野手について「早く決まるのかなというのが少し心配」と語った。

 「今年、岡本選手と村上選手が活躍したので、ある程度活躍できるというのは本人も思っていると思う」と語った井口監督。岡本、村上ともにメジャー1年目から30本塁打以上をマークするなど、長打力を発揮した。それだけに今オフは米FA市場で野手が手薄なことから、佐藤輝の評価が高まる可能性もある。

 その事実を踏まえた上出「大型契約になるので早く決まるのかなというのが少し心配」と語った井口監督。12月1日からロックアウトが予定されており、佐藤輝に与えられる交渉期間は実質1カ月。どこまで急ピッチで条件を詰めていけるかがポイントになりそうだ。

 またMLBで活躍する条件については「やっぱり160キロを超えるボールをしっかりと打ち返さないと率もホームランも伸びていかないので、そこが一つポイントになるでしょうね」と解説した井口監督。MLBでは先発ローテ投手はアベレージで150キロ台後半を計測する選手がほとんどで、ブルワーズのミジオロウスキーは165キロ前後。さらにリリーバーも160キロ前後を当たり前のように投げ込んでくるだけに、速球への対応がカギを握りそうだ。

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