人気俳優 トホホなプロポーズ失敗談 妻の母国語で求婚→ちゃんと言えていたかいまだに疑問
俳優のクリス・エヴァンス(43)が、プロポーズの失敗談を明かした。およそ2年前にポルトガル出身俳優のアルバ・バチスタ(27)と結婚したクリスは、アルバの母国語であるポルトガル語で結婚を申し込もうとしたものの、いまだにちゃんと言えていたのか疑問に思っているようだ。
ウェディングサイト、ザ・ノットにクリスはこう明かす。「妻には彼女の母国語のポルトガル語でプロポーズしたんだ。彼女はポルトガル人だから、ポルトガル語で『結婚してくれますか?』の言い方を学んだんだ。1週間ずっと練習してた」「いざって時になったら、すごく緊張した。たぶん、失敗してたと思う。今でも覚えてる」
また、あまりにも練習しすぎていたため、危うくプロポーズ計画を台無しにするところだったそうで、「すごく練習していたから、朝食を作っている時に、うっかり大声で言ってしまいそうになった。『おいおい、これは頭から離れない歌なんかじゃないんだから!そんなことしたらバレる』ってなったよ」と続けた。