人気女優がロンドンで強盗に遭遇の過去 「自転車に乗った若い子」に顔面殴られ携帯を盗まれた
俳優のロザムンド・パイクが、過去に強盗に顔面を殴られ、携帯電話を盗まれたことがあるという。「ゴーン・ガール」で知られるロザムンドが、2006年にロンドンで起きた「恐ろしい」事件を振り返った。
英ラジオ番組に出演した際、ロザムンドはこう説明している。「道を歩きながら、携帯電話で母親と電話していたところ、強盗に遭ったの」「携帯電話はとられたから、母親が聞いたのは私の叫び声とドスンという音だけで、その後電源が切れたわ」
ロザムンドは友人と待ち合わせていた近くのパブまで歩いて行き、母親に無事を伝えることができたという。「パブまで歩いて行き、友人と会った時に母親に電話したの。母にとって、それはおそらく本当に恐ろしい15分間だったでしょうね」
ロザムンドによると、犯人は「自転車に乗った若い子」だったそうで、「(犯人は)私の頬の側面を殴り、私の手から携帯電話を奪い取ったの」と続けている。
