ジョージ・エズラが新型コロナウイルスの影響によるロックダウンの生活中、窓際から女性に向けて歌っているそうだ。外出制限やソーシャルディスタンスに従い、新たな出会いが難しい状況にあるため、大声で歌うことで女性の気を引こうとしているのだという。

　「アウト・トゥ・ランチ・ウィズ・ジェイ・レナー」のポッドキャストへの出演時、ジョージはこう明かしている。

　「人間との接触が欲しくてたまらなくなっているからなのか分からないけど、窓を開けていつもより大きめの声を歌っていたり、なんてね。何を期待しているのかは分からないけど」

　ジョージは先日、およそ３年間に渡って交際していたフローリーとの破局が報じられていたところだった。当時、関係者はこう話していた。

　「２人は数か月前に別れましたが、関係が悪くなったわけではなく、今でも親しい間柄です。世界の情勢を考えても、特に難しい状況ですしね。でもジョージは気をしっかり持って、前向きなことに目を向けようとしています」

　そんなジョージだが、ロックダウンが解除された際にはサードアルバムに取り組むことを心待ちにしているそうで、そのメイキングも収録する予定になっていると明かしている。（ＢＡＮＧ　Ｍｅｄｉａ　Ｉｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌ／デイリースポーツ）