女優のゴージャスドレスに熱視線 ダイヤ、スパンコール、アルマーニ

 ロージー・ハンティントン=ホワイトリーがファッション・アワード2019で圧巻のドレス姿を披露した。2日にロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで行われた同式典で、ロージーはボッテガ・ヴェネタのクリエイティブディレクター、ダニエル・リーによって特別にデザインされた、ゴールドのロングドレスで登場し話題となった。

 レッドカーペットで眩しく輝くドレス姿を見せつけたロージーは、同じくゴールドのクラッチバッグとハイヒールでスタイルを決めていた。

 また、ジョルジオ・アルマーニにアウトスタンディング・アチーブメント賞を授けるプレゼンターとして出席したジュリア・ロバーツは、きらめくブラックのパンツスーツにターコイズのイヤリングを合わせたスタイルで登場した。ジュリアのスタイリストを長年務めているエリザベス・スチュアートは、今回のドレスについて、「アルマーニ氏の手によるシンプルさを極めたドレスをジュリアが素晴らしく着こなした」とコメントしている。

 また、「マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー」などで知られるリリー・ジェームズは、胸元の大きなゴールドのリボンが特徴のホワイトのロングドレスを身にまとっていた。

 さらに、エミリア・クラークはスキャパレリの鮮やかなイエローのドレスで、肘から広がるタフタの袖がすその様に広がるデザインが注目されたほか、リタ・オラは、16アーリントンのモノクロの特注ドレスにブルーのアイメイクで決めていた。

 やはりスパンコールは人気で、アレクサ・チャンは自身がデザインしたブラックのスパンコールドレスを、ドナテッラ・ヴェルサーチェも自身が手掛けた鮮やかなピンクのスパンコールドレスを着用していた。

 その他、リアーナはミントグリーンのサテンドレスにダイヤモンドのストラップで肩から同色のショールをかけ、首にはダイヤモンドのチョーカーを合わせ輝きを放っていた。

 ファッション・アイコン賞を受賞したナオミ・キャンベルは、シルバーのスパンコール輝くメッシュのホルターネックドレスで賞にふさわしい姿を披露していた。(BANG Media International/デイリースポーツ)

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