「ディセンダント」女優 亡き父に捧げるタトゥーを計画?

 ダヴ・キャメロン(23)が亡き父に捧げるタトゥーを入れることを考えているようだ。「ディセンダント」でおなじみのダヴは、自身がわずか15歳の時にこの世を去った父フィリップ・アラン・ホスターマンが良く口にしていた言葉を体に刻もうとしているという。

 リファイナリー29のインタビューでダヴはこう明かす。「父は私が15歳の時に亡くなったんだけど、よく『Candy is dandy but liquor is quicker(キャンディの方がおしゃれだけどお酒の方が手っ取り早い)』って私に言わせていたわ。たぶん『チャーリーとチョコレート工場』からの言葉だと思うんだけど、子供に言わせる言葉じゃないわよね。なのに、私を人のところに行かせて『あの人に今言ったことを言うんだ!』なんて言ってたわ。それにうちの祖父母は激怒してたけど、私はおかしくて仕方がなくて、彼の父親をすごく思い出させてくれる。まだお父さんのためのタトゥーはないから、もうすぐ『Candy is dandy』って入れようと思ってる」

 そんなダヴは、最初のタトゥーは親の承諾なしで勝手にやったものだったそうで、「14歳の時に最初のタトゥーを入れたの。法律違反で、親の承諾もなしでね。私の親友がタトゥーガンを持ってる人と仲良くて。彼はオレンジで練習しているから大丈夫って言ってた。でも私はまだ中学1年生で矯正してたっていうのにね」と続けた。

 そんなダヴのお気に入りのタトゥーは友人のカーシー・クレモンズとお揃いのものだそうで、「カーシー・クレモンズと『X』っていうのを入れたの。初めての映画(『クラウド9』)で共演して、お互いすごく大好きになったの。それで私の21歳の誕生日にベガスに行った時、すごく酔っぱらってカーシーが『「X」と「O」を入れようよ。そうしたら(ハグとキス)を意味するXOになっていいじゃない!約束!』って言ったの。すごく可愛らしかった。彼女はその包括性のイメージから『O』が良くて、私は人生の分岐点にいたから『X』が良かったの」と説明した。(BANG Media International/デイリースポーツ)

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