シャーリーズ・セロン、3度の手術から回復中

 シャーリーズ・セロンは、3回の手術から回復中だという。しかし術後の療養に専念するわけにはいかず、仕事に、ジャクソンちゃん(7)とオーガストちゃん(4)の2人の子供の世話、そして2匹の子犬の世話に追われる毎日を過ごしているのだそうだ。

 「私の日常は今少し大変よ。3回の手術を受けたばかりだし、2本の映画の宣伝中、あと今はベビーシッターがいないのよ。手助けとサポートなしでは、私の仕事は出来ないとは分かっているんだけど」とシャーリーズはUsウィークリー誌に話す。

 何の手術を受けたのかは明らかになっていないが、指にギプスをはめたシャーリーズは先日、映画『ジ・オールド・ガード』の撮影で指と肘をケガしたことを明かしていた。

 また、ベビーシッターがいないかわりに、周りの人々から助けられているそうで、「私の家族同然のような人は皆、私に助けの手を差し伸べてくれる。とても感謝しているわ。今夜も、私が執筆している間、友達が子犬を見ていてくれた。私の母が今、子供達にご飯を作ってくれているわ」と説明する。

 一方でシャーリーズは以前、養子縁組で迎えた2人の娘の内1人は、男の子として生まれたものの、自身を女の子と自覚するトランスジェンダーであることを明かしていた。「私は少しだけアフリカーンス語を教えたの。でも非常に対立の歴史のある言語。私は、美しく誇り高いアフリカの女の子2人を育てているから、彼女達には私の先祖を無理に押し付けるのではなく自分達で見つけて欲しいけど、礼儀正しさについて歌ったとても可愛らしいアフリカーンス語の歌を2つ教えたのよ」(BANG Media International/デイリースポーツ)

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