俳優アレック・ボールドウィン（６１）が姪ヘイリー・ビーバーの結婚式を欠席していたようだ。ヘイリーは昨年、籍を入れていたジャスティン・ビーバーと９月３０日にサウス・カロライナ州で改めて挙式したが、アレック夫妻は当日、ニューヨークのザ・ハンプトンズにいる姿を目撃されたとピープル誌が伝えている。

　ほかの親戚一同も式に勢揃いしていた中、なぜアレック夫妻が欠席したのかは分かっていない。

アレックは昨年、ジャスティンとヘイリーが籍を入れたという噂が浮上した際、本人たちからの発表よりも先にインタビューの中でうっかりそれが事実であることを明かしてしまっていた。

　一方、ジャスティンのメンタルヘルスの治療もあったことから、結婚１年後に披露宴を開くこととなったビーバー夫妻は、その期間を試練と捉え、より一層絆を深めたと感じているようだ。

　挙式前関係者はこう明かしていた。「２人は友人たちと祝うことが出来て喜んでいます。やっと宗教的な式を挙げられることも喜んでいるようです。２人にとってとても大事なことですから。ここ１年は２人にとって試練の時でした。結婚生活のです。でもそれを乗り越えた自分たちをとても誇りに思っているようです。ジャスティンもずいぶん良くなりました。引き続き音楽に集中していて、自身とても楽しみにしているみたいですね」（BANG Media International／デイリースポーツ）