ウィットニー・カミングス 脅しを受けたセクシー写真を自ら暴露

 ウィットニー・カミングス(36)が脅されていたトップレス写真を自ら公開した。『NYボンビー・ガール』のクリエイターとしても知られるコメディアンのウィットニーは、インスタグラムのストーリーに誤って投稿してしまった上半身裸の写真をネタに脅迫を受けていたそうで、それに対抗するために自ら公開を決めたという。

 ツイッターへの投稿でウィットニーはこう綴っている。「4月にあたしは間違って乳首が見える画像をインスタストーリーに投稿してしまった。気づいてすぐに削除したわ」「でもそのスクリーンショットを取った人たちが私からお金を巻き上げようとしている。売るという人もいれば、公開しないためにお金を要求してくる人もいる」「みんな私が実際よりはるかに有名だとでも思っているんでしょうね。でも私が簡単におびえるとも思っているに違いないわ。私の乳首でお金を得る人がいるとすれば、それは私。だから、はいどうぞ。馬鹿ども」

 そしてこの件で時間やお金、労力を無駄にしたくなかったことで自ら公開することに決めたとして、「公の立場にいる女性がゆすりに遭うと、弁護士や警備の専門家を雇ったり、いつ、どのようにして辱められるのかを心配して、時間やお金、労力を費やすことになる。だからみんなに私の乳首を見てもらって構わない。でも私の時間やお金はもうあげないわ」と説明している。

 その一方で、犯人を公表つもりはないとして、「ただの間抜けな子供たちも含まれているだろうから、ゆすろうとした人たちの名前を投稿したりはしない」「私だって10代の頃の馬鹿げたアイデアに永遠につきまとわれたくはないもの。じゃなければ、私のことをググるたびに『恐れ知らず』と書かれたTシャツを万引きしている私が出てきちゃうからね」と続けた。(BANG Media International/デイリースポーツ)

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