『リバーデイル』、ルーク・ペリー追悼の新シーズン撮影開始

 『リバーデイル』のキャスト達が、現場に復帰した今週、ルーク・ペリーを偲ぶ言葉を投稿している。同ドラマでフレッド・アンドリュース役を演じていたルークが第3シーズンの撮影中であった今年3月、脳卒中により52歳の若さで他界したことを受け、新シーズンで追悼されることが決定している中、8日に撮影初日に集まったキャスト陣は現場で故人を偲んでいたようだ。

 メッチェン・アミックはキャストとクルーの集合写真を投稿し、「私たちの愛するルークを称える撮影復帰初日の中、彼への愛と思い出、哀悼の気持ちで一杯」と綴っている。

 KJ・アパやコール・スプラウス、リリ・ラインハート、カミラ・メンデス、マドレーヌ・ペッシュらとその写真にも写っているショーランナーのロベルト・アギーレ=サカサは、新シーズンの初回がルークの追悼エピソードであることを発表していた。

 4月にはルークの登場最終回となるエピソードが放送されていたが、ルーク演じるフレッドの運命についてはそこでは触れられていなかった。しかし、先月になってアギーレ=サカサは、最高の形でルークを追悼したかったとして、フレッドへのお別れエピソードをシーズン4まで待つことにしたと発表していた。(BANG Media International)

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