トラヴィス・スコット、寄付金で中絶禁止法に抗議

 トラヴィス・スコットが、米アラバマ州でのグッズ売り上げを人工妊娠中絶手術などを提供する医療団体「プランド・ペアレントフッド」に寄付することを発表した。先日全米で最も厳しい中絶禁止法が成立した同州にて17日から19日にかけて開催されたハングアウト・ミュージック・フェスティバルにトラヴィスは出演、その売り上げを避妊や中絶を推奨する同団体のサポートに回すという。

 カイリー・ジェンナーとの間にできた娘ストーミちゃんの父親でもあるトラヴィスは、同フェスティバルのステージで観客にこう語りかけた。「俺の今日のグッズの収益をプランド・ペアレントフッドに寄付したい。アラバマに住む人たちを思ってだ。お前たちを愛している。愛が最強だとわかって欲しい。男女関係なく誰であろうとこの歌をお前たちに捧げる」

 そんなトラヴィスのパートナーのカイリーも最近、同中絶法賛成に投票した共和党の男性議員25名に対しインスタグラムを通して「気分が悪くなる」と綴ったり、何人かの代表によるレイプについての発言を取り上げ、「恐怖を感じる」と明かしていた。

 同州の中絶法に対して、実際に中絶を経験した有名人としてエイプリル・ラブ・ギアリー、アシュレイ・ジャッド、ビジー・フィリップス、ジャミーラ・ジャミル、ミラ・ジョヴォヴィッチらが反対運動を展開している。

 アメリカでは昨年から複数の州で、胎児の心拍が確認できるようになった時点で中絶を禁止する法律が可決され論争を呼んでいる。(BANG Media International)

 

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