甲子園球場に転落防止のネット設置 18日に中日・福永が頭から転落で「暫定的な処置として取り急ぎ。いい案を検討していく」迅速に安全対策に着手

カメラマン席に設置されたネット(撮影・西田忠信)
カメラマン席に設置されたネット(撮影・西田忠信)
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 甲子園球場のカメラマン席に転落防止の安全対策でネットが設置された。

 甲子園球場では4月18日・中日戦の三回に、飛球を追って中日の三塁手・福永がカメラマン席に頭から落下。担架でグラウンドから運び出され、その後救急搬送されていた。

 球場の担当者はネット設置について「球場として同じようなケース、落下がないように暫定的な処置として取り急ぎできることをさせてもらったというような形にはなります。暫定的な処置ではあるので今後さらにいい案を検討していく形になります」と説明。今回は1メートルのネットだが、「あれを拡張するのかとかまた引き続き検討していく形になりますね」とした。

 今後の夏の甲子園などについてはどのような形になるかは「まだ未定ですね」と話した。

 翌19日の試合前練習中には三塁カメラマン席に甲子園球場長、球場担当者、球団幹部、阪神園芸のスタッフが集結。同じアクシデントを繰り返さないために今後の対応を協議し、関係者が「これからに向けて何かしないと。問題意識を持ってという形です」と説明していた。

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